1995-02-23 第132回国会 衆議院 予算委員会 第17号
しかし、この新聞の記事を見ましても、大蔵大臣が人ごとのように言っているという見出しが出ておりますが、信組の監督は機関委任事務で、主務大臣は大蔵大臣である、今回の対策も大蔵と日銀、都で、三者で相談して出てきたものだ、人ごとのように言われては困るという、括弧書きの紹介でございますが、この後段の紹介はおおむね当たっている、私ども、異議はありません。
しかし、この新聞の記事を見ましても、大蔵大臣が人ごとのように言っているという見出しが出ておりますが、信組の監督は機関委任事務で、主務大臣は大蔵大臣である、今回の対策も大蔵と日銀、都で、三者で相談して出てきたものだ、人ごとのように言われては困るという、括弧書きの紹介でございますが、この後段の紹介はおおむね当たっている、私ども、異議はありません。
ただ、日銀が金利を決めていくということについては、私ども異議があります。おっしゃるように、農林の代表が要らないというわけでもありません。日銀の政策委員の中へ、これだけの膨大な資金を持っておる郵貯、これを代表する政策委員がおってもしかるべきじゃないか、こんな思いでおりますので、お願いを申し上げます。 もう一つ、先ほど自民党の同僚議員から株の運用のことについてお話がございました。
ただ、日米外交の展開の中身ということになると、これは当然議論が存するわけでございますけれども、国際情勢全体の中で、やはり太平洋の相向かっております、やがて来る太平洋時代ということを展望いたしましても、日米外交を基軸にして国際外交を展開するということは私ども異議のないところだと考えております。
原子力による公害の防止につきましては、一般産業廃棄物より以上の厳しい規制を行っていく必要があるということには、私ども異議を立てないわけでございまして、それでありますからこそ、原子炉等規制法におきまして、各事業者の事業活動につきまして、公害を発生しないよう、放射性物質を閉じ込めておくよう、その結果放射性廃棄物がみだりに増大しないよう、個々具体的な規制をこれまで行ってきているわけでございます。
○佐伯説明員 先生に前に商工委員会で一度御質問いただきました件についてでございますが、現状は、私ども異議申し立て自体につきましては慎重に引き続き検討を行っておりますが、この問題の発端が北上市、それから江釣子村という村と市の歴史的な感情の問題に起因している問題でございまして、地元での当事者同士のお話というものが一番望ましい解決策であろうというふうに思っております。
確かにこの精神障害者、その統計のとり方は私ども異議はありますけれども、そういう考え方も成立しないではない。ことに最近の事件で、八月二十八日に起きました屋根上の殺人、バットで隣人を殺害し、二人にさらに傷害を与えた。この事件をその後東京地検の方では、これは、精神分裂病による犯行であるとして、不起訴処分にしたというふうに報ぜられております。
いま国民が要求しております政治倫理の確立という点からいたしますと、政治的な腐敗をできるだけ重く罰するということについては私ども異議ございません。全く同感であります。ただ、その種の犯罪が起訴されまして、裁判を受けました場合に、その裁判がわれわれ国民の常識からいたしますと、やや軽きに失すると考えられるような、そういう裁判例が多いように思われます。
これに対しまして輸入者が異議がある場合には、これを税関長に、私ども異議の申し出と言っておりますが、異議の申し出をいたします。この異議の申し出の件数は、いまの五十四年三万百六十件に対しまして二十六件でございます。それから、五十三年の一万四千五百三十六件に対しまして三十五件でございます。
だが、内容については私ども異議がございますぞ、内容に賛成ではありませんぞ、こういう形でこの継続審議には私どもは賛成をしてきたわけですが、そういうことを考えてみましても、いままでの政府当局とさらに与党の中においても、内容についてはこの改正案について余り積極的な姿勢が見られなかった、こういうことが私は言えると思う。
高い方へ地ならしをするのであれば、やはり参議院に私どもが法律改正を出しているあれらを政府はよく検討して、生産費所得補償方式の方向へ地ならしするのであれば私ども異議ありません。
定数是正については、前回の質問の終わりごろ私若干申し上げたが、衆参一体でなければならないし、参議院の定数をふやしていく、こういうようなことについてはどの党派といえども異議のあろうはずがなかろう、こういうように考えるわけです。これだけ拡大していくものをこれは政府もほっておくわけにいかぬ、こういうように考えますが、どうでしょうか。
学校教育法あるいは教育基本法に従って教育が行なわれることが望ましいということは、国家公安委員会といえども、あるいは警察といえども、異議を申し立てられることはないと思うのでありますが、その全般的な立場に立って、高いところから考えてみても、警察の動きについては行き過ぎがありはしませんか。
そこで、その定期航空路線に就航する航空機の運航に従事する者、これは何しろ人の命を預かる者でございますから、これに対して会社が適正な、厳格な適性と高度の技量を要請するということは、これは当然でございまして、この点につきましては私ども異議はございません。
つまりEC各国につきましてそういう制限が残されていると存じている次第でございますけれども、一番最初に申し上げましたとおり、大きな方向として開放体制——もっと開放体制をとるべきだということに関しましては私ども異議はございません。今回の十月二十日の決定にもございますように、そういう方向に向かって慎重に進んでいく、そういう方向については私ども全く異論がない次第でございます。
しかし問題は、できるだけいまの十分とはいえない公務災害に対する補償の万全を期そうとする体制からいえば、私ども異議はないわけであります。
○山口(鶴)委員 公務員部長からお答えをいただいたのでありますが、確かに事務的にわたる面もないわけではありませんけれども、こまかい点は公務員部長からお答えをいただくこと、別に私ども異議は申しませんけれども、しかし、少なくとも大綱的な面は大臣も、せっかくわが党が修正案を出したわけでありますから、ひとつ御検討いただきまして、そうして、こまかな内容は別として、これは賛成である、これについては今回政府提出の
ただ、この中で、先ほどちょっと話題にもなったと思うのでありますが、酒気帯び運転の禁止に違反して運転をするおそれがあると認められる者についての呼気検査の問題でありますが、これを強制的にするということにつきましては、私ども異議はないと思うのであります。これは、まあ、いろいろな例からいいますと、確かに人権じゅうりんにわたるようなことはないと思います。
そう考えるときに、これはやはりこの米を出して沖繩の開発資金に供与するということは、もう原則的には私ども異議がないわけですね。ただ問題は、米が過剰なわけですから、特に沖繩対策としては八万トン必要なのだから、八方トンそっくり出して早く沖繩のそういう産業開発なり農業開発をその力で促進する。
○山崎昇君 この問題はその私ども異議があって言っているわけではありませんが、この間、外務省の儀典長もかなりな、外国の大使等やられた方が実は格下げみたいになったかっこうで入ってきている。そういう点からいって、いまお聞きをしますというと、何か式部関係の併任をして密接にやられるというわけでしょう。
○渡辺(美)委員 青色申告者は異議申し立てをして悪いという規則はないのでございますから、大部分の人はやはり青色申告といえども異議申し立ての場合は税務署からやっているのが私は実情だろうと思います。おそらく面接国税局へ出すというのは数%しかないのじゃないかということでありますから、やはり青色申告の場合も異議申し立てからと。